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カテゴリー「旅日記 ④東海」の記事

2020年2月 3日 (月)

冬の紅葉鑑賞旅 かんざんじロープウェイ編

こんばんは。

最近、終日マスクを付けっぱなしにしていたら口の周りの肌荒れがひどいナユタです。

本当はマスク苦手なんだけど、色んな病気が流行ってますからね…💦

それにこれから花粉の季節になるし😅

土日はマスクしないので少しは調子良くなるんですが、また毎日マスクしてたら悪化するだろうなぁ⤵

マスクしても肌荒れしない方法があれば、どなたか教えてください💨

 

さて、紅葉旅も最終回。

今回は浜名湖上空からスタートです❗

 

龍潭寺から南下して浜名湖方面へ。

浜名湖パルパルという遊園地からかんざんじロープウェイに乗ります。

日本で唯一、湖上を渡るロープウェイとのこと。

Csc_29191
ロープウェイって何だかワクワクするよね。

キラキラした水面を眺めながら4分ほどで登っていきます。

Csc_29301
着いた先の建物には、浜名湖オルゴールミュージアムがあります。

製作体験コーナーなどを眺めながら、階段を登って鐘が並ぶ展望台へ。

Csc_29201
浜名湖がよく見渡せます👀

気持ち良い景色だなぁー✨

Csc_29251
伝説によると、浜名湖は巨人ダイダラボッチがよろけて手を付いた時の手形に水が溜まって出来たのだそう。

これだけ大きな手形ってダイダラボッチってどんだけ巨人⁉

Csc_29291
この日は天気が良くて、遠くにぼんやりと富士山が見えました🗻

真ん中右寄りの白いのが富士山ですが、見えますでしょうか?

Csc_29541
全部でトータル40分弱の滞在でした。

余談ですが、50分ほどの駐車で駐車料金が900円だったのはちょっとビックリ💦

六本木ヒルズの駐車場より高い…😲

Csc_29591
さて、かんざんじロープウェイから更に南下して中田島へ。

海の方へ行こうとウロウロしていると、オシャレな風車発見❗

良いコントラストですなぁ⤴

Csc_29601
浜松駅の南側にある日本三大砂丘の一つ、中田島砂丘へ。

Csc_29631
市街地からそれほど遠くない場所に砂丘があるっていうのも意外ですよね。

歩いてみると、思いっきり砂に足を取られてよろけまくります⤵

こりゃいい運動になるぜー💧(ゼイゼイ)

Csc_29701
靴の中が砂まみれになりながらも海の見える場所までやってきました。

あれ、そういえば楽器博物館に行く予定だったんだけど…。

気が付けば既にレンタカーの返却時間が迫っていたのでした。

む、無念⤵

やっぱり行きたいところには先に行かないとダメですね。

Dsc_3516
最後に浜松駅でお昼。

浜松といえば餃子でしょ!ということで、餃子と担々麺をオーダー。

少量サイズだから浜松餃子に乗っているもやしはなしでした。

でも、外はパリパリ中はジューシーで美味しかった~♡

 

 

 

 

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2020年1月27日 (月)

冬の紅葉鑑賞旅 龍潭寺編

こんばんは。

土曜に姪っ子ちゃんたちの家に遊びに行ってきたナユタです。

上のお姉ちゃんが星に興味があるみたいで、一緒に図鑑を見ていました。

姪っ子ちゃんは古代インドの宇宙の考え方が面白かったみたいで、亀の上に乗っているゾウを見て「これマンモスだよー」って言っていました。

むしろ私がその図鑑じっくり読みたかった…。

ブラックホールの記述とか、読んでるだけでワクワクするもんね。

今度行ったら借りて読もうっと。

 

それでは紅葉旅、今回は龍潭寺編です❗

 

最終日のこの日は浜松から再び北上します。

行先は、2017年大河ドラマ「おんな城主直虎」の中で、主役のおとわが出家したお寺として登場した龍潭寺

方広寺や竜ヶ岩洞の近くなので、本当は前日に行きたかったのですが、時間の都合で翌日に行くことに。

Csc_28541
龍潭寺へ向かう前に、すぐ近くにある井伊家初代の井伊共保出生の井戸と伝わる場所へ。

Csc_28591
大河ドラマの中でも、ここの井戸はよく出てきたよね。

あの時は一面緑の風景だったけど。

Csc_28581
井戸の中を覗いてみます。

竜宮小僧、いらっしゃるかしら…。

Csc_28651
山門をくぐって龍潭寺の中へ。

Csc_28711
イメージだともっと狭いお寺なのかと思ってましたが、結構な広さがあります。

風情のあるお庭を眺めながら、本堂へ。

Csc_28721
傷だらけの仏像。

丈六の仏という名で、明治時代の廃仏毀釈の際に子どもが登ったりして傷が付いたのだそう。

時代の流れとして仕方ないものの、今まで信仰していたものに傷を付けるなんてなぁ。

Csc_28751
直虎と虎松像。

血の繋がりのない親子ながらも暖かい眼差しを感じます。

Csc_28901
そして龍潭寺で有名なのがこのお庭。

江戸初期に造られた池泉鑑賞式庭園です。

紅葉もちょうど見頃で、しばらくぼんやりと眺めておりました。

心落ち着くなぁ。

こんな格調高いお寺に直虎さんは修行されていたのね。

Csc_29801
御朱印にも井伊家の家紋とともに「直虎之寺」と書かれています。

Csc_29011
直虎さん、許婚の直親さんと結ばれることはありませんでしたが、お墓は隣同士並んで建てられています。

許婚を待って未婚でいたのに、当の許婚は別の女性と結婚した挙句、早々に戦死。

そして遺された子どもを引き取って育てて、女性ながらに領主として政治も行ってたんだから、直虎さん、スゴイとしか言いようがないなぁ。

そもそも何で他の女と結婚したんだ直親ー❗

って直虎さん隣で罵ってたりして。

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

龍潭寺HP

http://www.ryotanji.com/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

Csc_29041
井伊家墓所を通り過ぎた先にも道があるので行ってみることに。

Csc_29071
そこにあったのは井伊谷宮

井伊谷に身を寄せていた後醍醐天皇第四皇子宗良親王をご祭神としています。

和歌に秀でており、学業成就にご利益があるのだそう。

今回、結構学業成就の神社にお参りしているから、これで少しは賢くなるかしら❓

Csc_29811
もちろん御朱印もいただきました☆

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

井伊谷宮HP

http://www.iinoyaguu.or.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

 

 

 

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2020年1月20日 (月)

冬の紅葉鑑賞旅 浜松・方広寺編

こんばんは。

新年になると、何か新しいことを始めたいと思うナユタです。

そして行動に移さないまま一年が経過していくんだよなぁ…チーン⤵

習い事でも始めようかと思いつつ、多分4月に異動になることを考えると二の足を踏んじゃうんですよね。

そして4月になると忙しくなってそれどころじゃなくなる、と。

うーん、今年こそ何か始めたいなぁ。

それでは、紅葉旅は浜松編に入ります、どうぞ!

 

京都を離れ、新幹線で一気に浜松へ。

駅で車を借り、ここからドライブスタート🚗💨

道が混んでてなかなか進まない…。

Csc_27041
向かった先は、後に徳川四天王と呼ばれた井伊直政の実母に縁のあるお寺、方広寺。

ちなみに井伊直政の養母は、大河ドラマの主役になった井伊直虎です。

山門からじっくり歩いて散策したかったのですが、道に迷って一気に本堂近くの三重塔まで登ってしまいました💦

Csc_27051
方広寺は臨済宗方広寺派の大本山で、かつて徳川家康も滞在したことがあるという古刹。

遠くから眺めてみると敷地の大きさがよく分かります。

Csc_27111
お優しい表情の羅漢さんが見守っております。

大河ドラマのロケで使用された堂内には、撮影時の写真や役者さんのサインなどが展示してありました。

おとわの幼少期の役の子、可愛かったよねー。

Csc_27131
堂内もとても広く、縁結びや子育ての仏様や、孔雀のようなお姿の仏様などを見学。

Csc_27161
キレイな紅葉だなぁ🍁

Csc_29781
御朱印は二種類いただきました。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

方広寺HP

http://www.houkouji.or.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

Csc_27291
方広寺の後はすぐ近くにある竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)という洞窟へ。

何だか洞窟って行ってみたくなるよね。

閉園50分前に何とか滑り込み💨

Csc_27351
竜ヶ岩洞は約2億5000万年前の石灰岩で出来ている洞窟で総延長約1km、見学できるエリアはそのうち400mほど

洞窟の中は年中18℃ということで、寒くも暑くもなく。

面白い形の鍾乳洞を見ながら歩みを進めていきます。

見所ごとに名前が付いていて、そのネーミングセンスも面白い。

Csc_27511
登竜門という場所に到着。

Csc_27521
「受験合格」「大願成就」「縁結び」などを願ってここを通ると願いが叶う…らしいです。

Csc_27541
…って狭っ❗

水曜どうでしょうのジャングルリベンジに出てくるデブの穴みたい(笑)

右手にある鐘を鳴らし、身体を横にして進みます。

カメラを壁にぶつけつつも、何とか通り抜けることができました。

背が低くて良かった。

Csc_27561
途中、探検当時を再現する人型パネルが。

機械も入らないような狭い場所だし、人力で掘っていくなんて大変だったろうな…。

「きっとここに洞窟があるに違いない」という情熱で粘土まみれになりながら掘り進め、2年半の歳月をかけて約40年前に開洞にこぎつけたのだそう。

Csc_27931
途中、大雨の降り注ぐ場所も。

だんだん床に水が溜まり、滑りやすくなってきます。

Csc_28161
自然にこんな姿が造られるなんて、本当不思議としか言いようがない…。

最後はコウモリがバタバタと飛び交う中、逃げ腰になりながらゴール❗

コウモリ怖い…🦇🦇🦇

最後は少し早足になりましたが、40分ほどで回りきりました。

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

竜ヶ岩洞HP

http://www.doukutu.co.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

↑レトロな雰囲気の素敵なHPです。

 

Csc_28411
この日のラストは浜松駅付近に戻り、浜松城へ。

浜松城でも紅葉ライトアップしてるって聞いたんだけど見当たらず⤵

それにしても夜のお城ってちょっと怖いよね💦

でも、思ったよりも人が多いなぁ。

Dsc_3470
闇夜に浮かぶ、若き日の家康くん。

これも何だか怖い💦

 

 

 

 

 

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2020年1月13日 (月)

冬の紅葉鑑賞旅 伏見稲荷大社編

こんばんは。

ナユタでございます。

今日は、このブログでもたびたびコメントをくれるあっきーさんと新宿で遊んできました!

かなり久しぶりの再会でしたが、そんな風には全く感じず(笑)

美味しいものを食べて、色々買い物して楽しかったです!

歩きすぎて足が痛いけど💧

あっきー、今日はお付き合いありがとう!

また遊ぼうねー。

 

それでは紅葉旅、伏見稲荷大社編をどうぞー。

 

2日目、くもり。

この日は宇治から京都に戻ります。

Csc_26791
その前にちょっと寄り道。

おなじみの伏見稲荷大社です。

お昼近い時間だったので駅のコインロッカーは空いてないだろうなって思ったのですが、手頃なサイズのがちょうど空いてました。

ダメだったら参集殿で預かってもらおうかと思ってたのですが、良かったー。

Csc_26811
日曜の昼ということもあって、参拝客はかなり多いです。

Csc_26841
参拝の前に、敷地内にある東丸(あずままろ)神社へ。

ご祭神は荷田春満(かだのあずままろ)という江戸時代中期の国学者・歌人です

ご利益は学業成就・合格祈願で、試験当日のご祈祷もしてくれるのだそう。

お、呆気払いにも効果があるとな❗

最近、ほんとボケボケだからな…⤵

Csc_29791
書置きタイプの御朱印をお受けしました。

その後、伏見稲荷の御朱印もいただこうとすると…。

むちゃくちゃ長蛇の列❗

3人体制で御朱印を書かれているのですが、それでも30分ほど待ってやっといただくことができました。

Csc_26861
順番が前後してしまいましたが、ご本殿で参拝します。

Csc_26901
いよいよ千本鳥居。

それにしても、自撮りのために集団で広がって立ち止まったり、右側通行って書いてあるのに逆走する人がいたりとか、ルールを守らない人がいるなぁ💢

気持ちよく参拝したいものです。

Csc_29771
奥社でも御朱印をいただきました。

右は先ほど御朱印帳に書いてもらった御朱印、左は奥社の御朱印で、書置きで千本鳥居とキツネが書かれています。

Csc_26941
奥社といえばおもかる石❗

おもかる石とは、願いを頭に浮かべながら石灯籠に載っている空輪と呼ばれる部分を持ち上げ、軽いと感じれば願いが叶い、重いと感じれば叶わないというもの。

こういうの、いつも持ち上げられないんだよなぁ⤵

と思いつつ持ってみると。

あれ、意外と軽い…。

いつもと展開が違うぞ💦←逆に焦る

Csc_26951
ここでも紅葉発見🍁

見事に色付いています。

Csc_26981
たくさんの鳥居⛩

願いが「通る」「通った」という語呂合わせから鳥居を奉納するのだそう。

Csc_27011
お、珍しく人が少ない❗

ラッキーだぜー🎶

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

伏見稲荷大社HP

http://inari.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

 

 

 

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2020年1月 6日 (月)

冬の紅葉鑑賞旅 平等院編

夜分遅くにこんばんは。

すっかり忘れていたのですが、本日はブログ開設11周年記念日だったのでした❗

毎年「6日だっけ?9日だっけ?」とよく覚えていないんですよね…。←ボケすぎ

6日頃の記事って毎年体調不良だってボヤいてますが、今のところ風邪も引かずに年を越すことができました❗

めでたいめでたい。

ということで、11年目も引き続きよろしくお願いいたします。

それでは紅葉旅、平等院編です!

 

縣神社を出て、いよいよ平等院へ。

その前にお腹空いた⤵

さっき抹茶あんみつしか食べてないんだった💦

茶そば食べたいなぁ😊

…と思ったものの、夕方のこの時間、平等院近くのおそば屋さんはどこも閉店(´;ω;`)ウゥゥ

Dsc_3363
開いてたお店を見つけ、温かいうどんをいただきます。

優しいお味だー🍜

…って茶そば注文するの忘れた💧

Csc_25891
今回、私が宇治に来た目的。

それは、平等院閉園後の貸し切りライトアップツアーに参加すること。

夜のツアー料金とは別に入園料がかかるのですが、昼の平等院も見たいので入園します。

でも、肝心の鳳凰堂内拝観は終わってる…( ノД`)シクシク…

お、遅かったか…⤵

Csc_26091
相変わらず優美なお姿の鳳凰堂。

5年前に行った時はビニールシートがかかってたもんなぁ⤵

Csc_26161
平等院の紅葉も程良く色付いています🍁

さて、閉園になる前に御朱印をいただくことにします。

ちなみに、平等院では御朱印のことを御集印と呼んでいます。

集印所では何人か並んでいましたが、窓口が3つあったのでスムーズにいただくことができました。

Csc_26741
「鳳凰堂」と「阿弥陀如来」の御集印

あぁ、美しい💨

どれだけ練習したらこんなに美しい文字が書けるんだろう。

鳳凰の印も素敵です✨

Csc_26211
更に浄土院でも御集印をいただきます。

Csc_26751  
これまたお美しい…。

こちらは不定期でしかいただけないらしいので、今回いただけてラッキーでした☆彡

もう一か所、最勝院でもいただけるとのことだったのですが集印所は開設されているものの書き手の方の姿がなく💧

かなり粘ったんですが…(´;ω;`)

Csc_26311
夕暮れ。

池が鏡のように鳳凰堂を映しています。

Csc_26361
こんな閉園ギリギリまでいることないもんなぁ。

Csc_26391
そろそろ閉園時間なので、一旦外に出ることに。

Csc_26491
30分ほど入り口で待機。

しかし寒すぎる~🥶

カイロ準備しておけば良かった⛄

もうライトアップ見れなくていいから帰りたい…⤵

とか考えているうちに、18時ちょい前に再入園させてもらえることに。

そこには…。

昼とは違う光景が。

鳳凰堂がほのかに照らされ、幻想的に浮かび上がっていました。

堂内の阿弥陀如来坐像も光が当たって輝いて見えます。

さっきまで帰りたかったのがウソのように写真を撮りまくる私。

見られて良かった…。

鳳翔館(博物館)の見学もツアーに含まれていたので、一緒に見学します。

人が少ないおかげで集中して展示物が見られるし、これはアリだな。

※許可なくブログ等での写真掲載を禁止とのことなので、鳳凰堂の写真は掲載しません。

Csc_26681
ライトアップされた紅葉も満喫できました❗

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

平等院HP

https://www.byodoin.or.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

 

 

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2020年1月 3日 (金)

冬の紅葉鑑賞旅 宇治・興聖寺編

あけましておめでとうございます。

年末年始に暴飲暴食の限りを尽くしていたら予想通り胃を壊したナユタです…。

新年早々何やってんだか⤵

早速キャベジンが手放せません💧

皆さまも食べすぎ、飲みすぎにはご注意を❗

そして、今年も細々とブログを更新していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

それでは紅葉旅の続きをどうぞ!

 

宇治神社を出て興聖寺へ。

ここは初めて行く場所です。

開山は、曹洞宗の開祖である道元禅師。

おぉ、教科書で出てくる人やー。

Csc_25381
紅葉の名所、琴坂を登っていきます。

紅葉的にはちょっと時期が遅かったかな…。

Csc_25471
お庭、建物含めて結構な広さがあります。

御朱印帳を預け、早速建物内を見学。

Csc_25511
巨大な木魚❗

一願木魚といって、さすりながらお願い事を念じるのだそう。

お寺は本当に面白いものが出てくるなぁ。

禅寺ということで、座禅の体験もやっていました。

一度煩悩を取っ払うためにも体験してみたい…と思いつつ、5分以上目をつぶったら寝そうな予感💤💤

Csc_26711
ご本尊の釈迦牟尼仏と承陽大師と書かれた御朱印。

文字がお美しすぎる✨✨

承陽大師とは道元禅師のことです。

そして、窓口にいらした方がとても素敵で良い方でした。

Csc_26721
更に、お優しい笑顔の手習い観音の御朱印もいただきました。

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山門をくぐり、再び琴坂。

帰りの方が紅葉がキレイだ🍂

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

興聖寺HP

http://www.uji-koushouji.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

 

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宇治川のほとりを歩きながら紅葉を鑑賞🍂

緑葉と紅葉のコントラストが良い感じ✨

Csc_25871
12月でも十分紅葉って楽しめるんだなぁ。

Csc_25911
宇治川を渡り、橋姫神社へ。

平等院にほど近い場所にも関わらず、参拝者は誰もいません💧

前回の記事でも触れましたが、ここは知る人ぞ知る縁切りで有名な神社。

縁切りといっても、悪縁や災厄を切ってくれるというご利益があるんですけどね…。

縁切り好きの私としてはお参りしない訳にはいかない💨

Csc_25951
境内にあった橋姫ちゃんグッズの案内。

こりゃまたおどろおどろしい💦

橋姫とは平安時代にいた公卿の娘で、自分を捨てた男への恨みを晴らすために生きながらにして鬼になり、男とその相手の女性を殺したという伝説の主人公です。

丑の刻参りの先駆けの人物ということで、デザインは頭にロウソクを差しているんでしょうかね。

興味はあったのですが、境内に誰もいないので詳細は分からず…。

Csc_25981
紫式部像

紫式部も1000年以上前にこの光景を見ていたのかな…と思うと感慨深いものがあります。

Csc_26001
縣通りを抜けて、縣神社へ。

Csc_26021
先ほどの橋姫神社とは違い、明るい雰囲気です。

Csc_26731
書置きの御朱印と、御朱印帳に書いていただいた御朱印。

右の書置きの方には、金色で絵が描いてあります。

それにしてもなかなか味わい深い字です…🖌

御朱印を書いてくださった方が面白い方で、色々お話していたらいつの間にか後ろに御朱印待ちの列ができていました💦

す、すみません⤵

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

縣神社HP

http://www.agatajinjya.com/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

 

 

 

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2019年12月31日 (火)

冬の紅葉鑑賞旅 宇治上神社編

こんばんは。

無事に年賀状も書き終わったものの、年末感を感じないナユタです。

もう大晦日だなんて言われないと気付かなかったよ。

年を取ると感動が少なくなってきて嫌ですねぇ。

掃除も終わり、今はこたつに入って紅白を見ています。

 

さて、今回から一旦北海道旅をお休みして12月頭に行ってきた紅葉探しの旅について書いていこうと思います。

何だか変なタイミングになっちゃったけど…。

 

1日目、くもり。

新幹線から在来線に乗り換え、向かった先は宇治

本当は違う場所に行く予定だったのですが、ネットで見かけたイベントに興味があったので5年ぶりに宇治に足を踏み入れることに。

着いたのはちょうど12時。

そろそろお昼食べようかなぁ…。

Csc_24861
ということで、5年前にも訪問したお茶屋さんの老舗通圓へ。

創業1160年って保元平治の乱の頃っすか!?

鎌倉時代より前ってすごくない?

宇治だからここは茶そばかしら?それとも…。

Center_0002_burst20191207122805200  
といって注文したのは抹茶クリームあんみつ🍨

…デザートやん(笑)

抹茶蜜をかけていただきます😊

抹茶味がすごく濃い~🍵

寒いけど美味しい✨

Csc_24891
歩いて源氏物語ミュージアムへ。

源氏物語の宇治十帖の舞台ということで、平安時代の生活様式などが人形で分かりやすく展示してあります。

日常生活で使用していたという調度品が素敵…欲しい…🤤

企画展示は「宇治橋と橋姫」

縁切り神社で有名な橋姫神社にも触れられていました。

昔は橋姫神社ってもっと大きい規模だったんだ❗

勉強になります。

Csc_24931
源氏物語ミュージアムのすぐそばにあるさわらびの道

Csc_24951
わぁ~キレイ🍂

紅葉を見るのにちょうど良いタイミングだったなぁ。

Csc_25011
さわらびの道を歩き、世界遺産宇治上神社へ、

現存最古の神社建築なのだそう。

5年前は仮本殿だったのですが、今回は修復も無事終わっていました。

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宇治七名水の一つ、桐原水

湧き水なのですが他の湧き水は全て枯れてしまい、桐原水だけが現存しているのだそう。

Csc_26781
御朱印の数がたくさんあるー❗

色とりどりの半紙に金色の文字。

悩みに悩んで、令和限定の赤い御朱印をいただきました。

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宇治上神社の先にある宇治神社。

茅くぐりと思いきや、こちらは智恵の輪といってそのままくぐりぬけるものなのだそう。

危うく茅くぐりみたいに8の字でくぐるところでした💧

智恵を授かれますように…。

Csc_26771
御朱印は2種類。

ウサギがカワイイです。

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

宇治神社HP

http://uji-jinja.com/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

Csc_25234
宇治十帖モニュメント。

黄色いイチョウの葉が彩を加えてました。

Csc_25271
京都に比べると宇治は観光客が少なくて、落ち着いて見学できて良かったです。

紅葉旅のタイトルにピッタリな紅葉発見☆

Csc_25331
こんなたくさんの色が自然に見られるだなんて🍁

11月に胃腸炎にかからなかったら12月初旬に旅行することもなかったし、イベントの事を知らなかったら京都に来ることもなかったし、今回はたまたまが積み重なった旅行でしたが、キレイな紅葉が見られて良かったです。

…って旅はまだまだ続くけどね。

 

さて、2019年も間もなく終わりますが、今年一年どうもありがとうございました♪

アップできる写真の容量が残りわずかですが、限界まで更新していきたいと思いますので2020年も当ブログをよろしくお願いいたします。

来年はブログの引っ越しを考えないとだな…。

それでは皆さま、良いお年を❗

 

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2018年9月24日 (月)

バースデーお伊勢参りの旅 遥宮編

どうもこんにちは。

旅から帰ってきて、まだ疲れの抜けないナユタです。

今週が三連休で良かった…。

先日の記事で「カメラが故障した」と書いたのですが、メーカーに持って行った結果、本体ではなくレンズの故障が原因でした。

レンズ2本一緒に壊れるとか何でやねん!!

せめて1本だけの故障だったら今回の旅に持って行けたんだけどなぁ。

まぁ、当初の見積額よりも安い値段で修理できたので良かったのかな、と思うことにします。

よーし、これでまた旅先で写真撮るぞー!!

それでは、6月から続いていた伊勢旅もいよいよラストです。

どうぞ!!

 

石神さんを参拝後、最後に伊勢神宮の遥宮(とおのみや)を訪れます。

遥宮とは、伊勢市外にある伊勢神宮の別宮のことです。

Csc_7246
まずは伊雑宮(いざわのみや)

石神さんから西へ進んだところにあります。

Csc_7247
毎年6月24日にとなりの御田で日本三大御田植祭があるのだそう。

来た日は前日の23日…

うーん、間が悪い。

Csc_7249
中に入ると結構広いです。

境内には日本酒の樽がたくさん奉納されていました。

Csc_7251
大雨の中、お参りをします。

明らかに祭で使うと思われるテントが…。

どうもフライングしちまったなぁ

Csc_7255
井戸。

伝説によると、伊勢神宮を創建した倭姫もこの井戸の水を飲んでいたのだとか。

井戸には柵をして近づけないようにしてありました。

Thumbnail_dsc_0564
伊雑宮でいただいた御朱印。

 

次は遥宮の中でも遠い瀧原宮(たきはらのみや)

伊雑宮から距離あるなぁ。

トイレに行きたいけど、途中にトイレのありそうな施設がない…

途中にコンビニも道の駅もない

当時、耳鳴りの薬で利尿剤を服薬していたのでトイレの有無は死活問題だったのです。

これ以上トイレがなかったらヤバイぞ…

尿意と闘いながら車を走らせます。

限界手前で何とか到着。

Csc_7257
神社の敷地にトイレがあったから良かったものの、なかったら爆死しているところでした(笑)

頻尿の方が旅行に行くのをためらう気持ちが分かった気がします。

スッキリしたところでお参り開始。

Csc_7260
御手洗場が階段を下りた先の川にあります。

内宮の五十鈴川みたい

雨で階段が滑りそうなので、この日は横の手水舎で手を洗いました。

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ここもすごく広いなぁ。

杉の巨木が立ち並んでいます。

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お参りには順番があり、瀧原宮、瀧原竝宮(たきはらならびのみや)、若宮神社、長由介神社の順となっています。

間違えないようにしないと…。

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雨が邪気を払ってくれているのか、清々しい気を感じる場所でした。

Thumbnail_dsc_0565
瀧原宮の御朱印。

これで伊勢神宮内宮、外宮、別宮のお参り完了

やったぜ

昔の人はこれだけの距離を徒歩でお参りしてたんだもんなぁ。

全部お参りした時の達成感はすごかっただろうと思います。

きっと、これから良いことがいっぱいあるさー。

 

それでは、次回からは先週行った旅について書いていきます!

お楽しみに

 

 

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2018年9月 9日 (日)

バースデーお伊勢参りの旅 石神さん編

こんばんは。

カメラが壊れたので修理に出していたのですが、修理を依頼していた先から「故障の内容が確認出来ないので返却します」という無慈悲な通告が来て落胆中のナユタです。

次の旅までには直るかと思っていたのに…。

今回、本体の方を修理に出したのですが、レンズの方が問題なのでは?とのこと。

でも、どのレンズを付けても同じ事象が発生している時点で、本体に問題がある気がするんだけどなぁ。

これ以上ネットでやり取りしても埒が明かないので、直接メーカーに持ち込んで相談してみる予定。

ということで、今週から旅に出ますが、写真は昔使ってたコンデジとスマホで撮影予定です。

コンデジ捨てないでいて良かったー!

それでは伊勢旅石神さん編をどうぞ!

 

3日目。

この日は日没前から起きて、二見浦の日の出を見に行きます。

…って思ってたのに朝から大雨

朝日を見るために二見浦に宿を取ったのに…。

朝4時に起きたのに…。

前日まで天気が良かったのに…。

仕方なく二度寝してから出発します。

 

行き先は鳥羽。

それにしても鳥羽は道が狭い!!

最初は賀多神社へ。

鳥居の前にスペースがあるので、車を停めてお参り。

Csc_7210
早朝ということもあり、参拝者はいません。

境内は狭いですが、由緒は古く奈良時代のご鎮座と伝わっています。

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社務所近くには能面の写真が貼ってありました。

能と関係があるのかしら?と思ったら、組み立て式の能舞台があるのだそう。

Thumbnail_dsc_0560
書き置きの御朱印に日付をかいたものをいただきました。

二十二日を強引に二十三日に修正している気が…

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

賀多神社HP

http://www.katajinjya.or.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

その後、金比羅宮鳥羽分社、伊射波神社に行こうとするも、道が狭いのと雨が土砂降りなのとで諦めました。

天候が悪い時に狭い道を走るのは怖いですからね。

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予定を繰り上げ、南東へ車を走らせ神明神社へ。

通称「石神さん」と呼ばれています。

伊勢志摩の海女さんたちに信奉されている神社で、何と女性のお願い事を一つだけ叶えてくれると言われています。

人気のスポットだけあって、最寄りの駐車場は満杯。

かなり離れた駐車場から土砂降りの中、歩いて石神さんまでの坂道を登っていきます。

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石神さんを参拝する前に、先にご本殿を参拝します。

またしても茅の輪くぐり発見

これだけくぐってたら、そろそろ穢れも落ちまくってる頃ではないでしょうか…?

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御本殿。

めちゃめちゃ土砂降り(笑)

奥には長寿の館という古木が祀ってある建物もあります。

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社務所で御朱印をいただきます。

御朱印は御祭神の玉依姫命と書かれていて、朱の印ではなくて紫の印が押されています。

印には海女さんの魔除けのお守り「ドーマン・セイマン」が描かれてる

格子状の模様がドーマンで、☆がセイマンなんですって。

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お守りもいただきました

ここのお守りは効くって有名なんです

伊勢志摩の土で染めた麻布に、貝紫の汁で文字を書いているのだそう。

何と志摩の海で取れた真珠が付いていて、石神と書かれた裏側にはやはりドーマン・セイマンの印があります。

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社務所横にあった海女みくじ。

海女みくじなんて、どんな内容が書かれているのだろう?と思いつつ、引くの忘れました

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さて、いよいよ本題の石神さんへお参り。

その前に、願い用紙にお願い事を記入します。

書けるお願い事は一つだけ。

うーん、悩むなぁ。

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願い用紙を持って、いよいよ石神さんにお参りします。

写真では人が写ってませんが、実際には大雨にも関わらず大行列でした。

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入口近くの三吉稲荷大明神にもお参り。

Csc_72411
どうやら出世にご利益があるということで、私も名刺を置いてきました。

こういう時のために名刺を持ち歩いております

皆さまもいかがでしょう?

まぁ、出世よりも自分のしたい仕事に就きたいのが本音だけどね…

 

 

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2018年9月 3日 (月)

バースデーお伊勢参りの旅 二見浦編

こんばんは。

昨日、髪を切りに行ってきたのですが、「髪が傷んでるところを切りたいので5センチくらいで」と伝えたところ、10センチ以上切られたナユタです…。

鏡を見て、え?え?ってなりましたよ…。

そんなに切るつもりはなかったんだけどなぁ。

もしかして、「5センチくらい」が聞こえてなくて、髪が傷んでるところを切り落としたからなのか…?

だとしたら、逆に坊主にされなかっただけ良かったのかもしれんな。

まぁ、ロングでないと困る訳でもないし、頭も軽くなったし、結果オーライということで。

あまり納得はしていませんが…。

以上、近況報告はそれくらいにして、伊勢旅二見浦編をどうぞ!!

 

真珠取り出し体験が終わって、まだ時間があったので最後に二見浦へ。

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有料駐車場が近くにあるのですが、少し歩けばいくつか無料駐車場があるので、今回はそちらに停めました。

伊勢シーパラダイスとは逆方向から入ります。

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おー、カエルの石像がいっぱい

前来た時は気付かなかったなぁ。

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天の岩屋。

天照大御神がお隠れになったという神話に出てくる天の岩屋がここだという伝説があるそうです。

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岩屋の前で踊ったという天鈿女命がいらっしゃいます。

福々しい表情ですが、左手に持ってるのは武器…?

それとも踊りの時に使う道具なんですかね???

祠の中を覗いてみると洞窟になっていて、奥に鳥居がありました。

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ここでお待ちかねの夫婦岩

本来は伊勢神宮を参拝する前に、ここで参拝するのが習わしとなっているのですが、今回またしても順番が前後してしまいました

夏至の頃になると夫婦岩の間から太陽が昇るのだそう。

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手水舎にもカエルがいっぱい

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中に可愛らしいカエルがいらっしゃいました。

二見蛙と言って、猿田彦命のお使いなのだそうです。

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二見興玉神社

もう17時過ぎというのにこの人出です。

茅の輪くぐりがあるので、くぐってお参りします。

最近、茅の輪くぐりによく遭遇するので慣れたものです。

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数カ所に置かれていた輪注連縄(わしめなわ)。

輪注連縄で身体の悪い部分をさすって、穢れや悪いものを移すのだそうです。

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最近体調不良が続くので、これはやるしかあるまい。

段々、こういう健康系のお参りの方が必要になってきた気が

Csc_7204
二見興玉神社の御朱印。

何と日の出から日没までの時間ならいただけるそうです

これはまた素晴らしい字です。

 

Csc_7188
夫婦岩と二見蛙。

無事に帰れますように

 

 

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