夏の四国ぐるっと旅 高知編 その2
こんにちは。
最近、寒暖差が激しくなってきたせいなのか、体調を崩してしまったナユタです。
特に耳の調子が悪くて、音が反響して聞こえてしまうんだよね。
うーん、困りましたなぁ。
まだ寒くなる前から体調崩してたら、冬になったらどうなるんだか⛄
さて、四国旅は急転直下の最終回です!
どうぞー。
竹林寺を出て、更に南下して海側へ。
やっぱり、土佐といえばあのお方ですよね❗
それではご登場いただきましょう、どうぞー✨
さすがは人気スポットの桂浜、人が多すぎて写真を撮るのも一苦労だぜ💧
龍馬兄さん、今回もマジパネェっす❗
…って「兄さん」呼びしてるけど、いつの間にか龍馬さんよりも私の方が年上になってしまったという…💦
晴れてたら良い景色なんだけど、よく考えたら桂浜に行く時っていっつも曇ってるんだよなぁ⛅
龍馬さんの次は土佐の雄、長宗我部元親さんにご挨拶します。
土佐のみならず、一時は四国の覇者にまでなった土佐の出来人です。
いつか大河ドラマの主役になって欲しいな🎵
でも元親さん、晩年は残念な人になっちまったからなぁ…💧
表情といいポージングといい、本当に素敵な像だと思います。
この空気、落ち着きますなぁ。
私も元親公にあやかってお参りいたします。
銅像の槍は5.7mとのことなので、4m弱でしょうか。
輪に祈願文を書き、願いを込めて槍に通すように投げるのだそう。
社務所の方も親切で、本当に和みました。
四国八十八か所霊場の第三十三番札所です。
長曾我部家の菩提寺で、元親公の法名から雪蹊寺の名が付いたのだそう。
一度、ちゃんと八十八か所をお参りしてみたいと思っているのですが、つい何度も同じ場所にばっかり行っちゃうんだよね。
そういえば、先ほど訪れた竹林寺でもいただいたなぁ。
この御詠歌札は、弘法大師が大師号を贈られて1100年を記念して配られているもので、2021年12月31日までいただけるのだそう。
これは八十八か所全部いただきたくなりますね。
ここまで観光して時間は15時近く。
お腹空いた…。
室戸岬まで一気に走る予定でしたが、空はだんだん怪しい雲行きに⛅
そういえば、高知駅に着いた時に大雨の避難勧告出てたんだけど、雨はまだ降ってないなぁ。
室戸岬よりかなり手前だけど、予定を変更してお昼食べてから龍河洞まで行きますか。
ということで、昼食後に龍河洞に向かっていたのです、が。
道に迷いましたー❗
先に今日泊まるホテルに着いてしまったので、ホテルでちょっと休憩。
のつもりが寝ちまったー❗
外はすでに大雨☔
ということで、この日は温泉を堪能して終了💤
最終日、くもり。
この日は昼前に飛行機に乗る予定。
空港近くのホテルに宿泊しているのに車は高知駅で借りるというボケをぶちかましてしまいました💀
一旦高知駅まで戻って、また空港まで来ないといけないのか…💦
ということで、残り少ない時間で観光します。
明治中期、地主の畑中源馬氏が一から部品を作って組み立てたのだとか。
当時、自宅に時計がない人たちはこの時計を見ながら農作業をしていたのだそう。
外が涼しすぎて、カメラが曇ってしまいました💦
と思って見ているうちにタイムアップ。
この近くに岩崎弥太郎の生家があるので見に行きたかったのですが…。
この後、高知駅に向かう間に大雨に降られ、最後の最後まで雨続きの旅となったのでした。
以上、四国旅終了~。
次回からは北海道旅(の予定)です!
お楽しみに~💨
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