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カテゴリー「体験・アクティビティ」の記事

2025年5月25日 (日)

夏の山陰歴史旅 御朱印バンド作り体験編

こんばんは。

昨日は、久々に小学生と中学生の姪っ子ちゃんが遊びに来てくれました

二人とも、大人っぽくなったなぁ。

学校の様子など聞きながら、私のガチャガチャコレクションで遊びましたとさ。

短い時間だったけど楽しかったなぁ✨✨

 

さて、山陰旅はいよいよ最終日に突入です。

それではどうぞ!

 

8日目、雨。

最終日は米子から松江へ移動し、半日観光します。

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まずは、今回何かとご縁があった小泉八雲記念館へ。

隠岐では何度もお見かけしました。

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入口すぐにあった、小泉八雲の遺髪塔。

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2025年度後期朝ドラの「ばけばけ」主役のモデル、小泉セツさん

松江の武家の家に生まれ、後に小泉八雲に嫁ぎました。

小泉八雲というと松江のイメージが強いですが、意外と1年弱しか住んでいないんですよね。

恥ずかしながら、右目を失明していたことも知りませんでした。

展示室には八雲が日本に来るまでの事績や遺品、日本に来てから執筆した書籍などが展示。

波乱というか、一か所に落ち着かない人生を送っていたんですね。

日本に渡ってくる時点で、並々ならぬ好奇心の持ち主だと思います。

長男の一雄さん、パパに似てる!

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+○o。○o。+..:*○o。

小泉八雲記念館HP

https://www.hearn-museum-matsue.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+○o。○o。+..:*○o。

 

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見学後、小泉八雲記念館の目の前にある「あとりえgtp」さんへ。

こちらで体験を行います。

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今回は、石見神楽の衣装生地で、御朱印バンドを作ります。

まずは、生地選び。

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金糸、銀糸を使った豪華な生地がたくさんあり、優柔不断にとっては悩む展開

うーん、どれも素敵だー。

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生地を決めたら、今度は柄の出方を考えながら生地を切っていきます。

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ガタガタに切れました💦💦

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プラスチックの土台に布をかぶせ、包み込むように周りを縫っていきます。

え、針と糸使うんすか…。

おさいほうスキルゼロ過ぎて、悲しくなるわ😭

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縫った後は、裏にプラ板をはめてバンドを通せるようにします。

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次はバンド選び。

これまた何色にするか悩む…。

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バンドを通して完成!

うん、それなりの出来になったぞ!

 

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松江で思い出の品を作ることができました✨

 

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2025年5月 4日 (日)

夏の山陰歴史旅 古代鏡作り体験編

こんばんは。

連休、いかがお過ごしでしょうか。

土日に3歳の姪っ子ちゃんが遊びに来て、てんやわんやでした💦💦

3歳児ってこんなに飽きっぽいもんなのですかね?

今回も色々な「○○やさんごっこ」をしましたよ(笑)

 

さて、山陰旅も残りわずか。

こんなに長丁場になるとは私も思っていませんでした。

それでは、どうぞ!

 

7日目、晴れ。

本日も、朝から温泉。

温泉はええなぁ♨♨

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そして豪華な朝ご飯。

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さくらたまごで卵かけごはんをいただきます!

黄身が濃い!(写真撮り忘れた💦💦)

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お味噌汁にエビとは贅沢!

エビの出汁がすごい!

 

この日は、最初に向かったのは青谷かみじち史跡公園

出発が遅れたものの、何とかギリギリ間に合った…と思ったら、謎の広場に到着。

慌てて確認すると、ナビが移転前の場所に案内した模様。

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グーグル先生の助言を受けながら、何とか到着。

 

この日、まずは体験モノを行います。

前からやってみたかった、鏡の鋳造体験を行います!

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まずは、型にシリコンパウダーをはたきます。

型は、青谷上寺地遺跡で出土した「星雲文鏡」です。

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今回使用する金属は低融点合金

「銅じゃないんですね」と聞くと、「銅は溶けるのに1000℃以上必要なので」とのこと。

IHコンロとお鍋で溶ける金属って、何か不思議。

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金属が固まる前に一気に型に流し込みます。

手が震えてうまく型に入らなかった💦💦

固まるまで15分ほどかかるとのことだったので、その間施設を見学。

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固まった金属。

すごい形のバリ(笑)

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やすりでバリを取って…。

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鏡面を紙やすりでひたすら磨きます。

320番、1000番、2000番と紙やすりを変えて磨くのですが、これが時間がかかる!

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かなり磨きこんだけど、それでも顔が映るレベルには程遠い…。

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と思ったら、ピカールの登場!

ガーゼにピカールを付けて、ひたすら磨きます。

「気のすむまでどうぞ」というお言葉に甘え、ずっと磨き続けておりました(笑)

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おぉ!スマホが映ってる!

ちなみに弥生時代はどうやって研磨していたんでしょうね?

紙やすりもピカールもないので、相当大変だったのではないでしょうか。

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所要時間90分の体験でしたが、こだわりが仇になりトータル2時間ほどかかってしまいました💦💦

現代の技術を使っても大変な鏡づくり。

当時の人たちにとって鏡とは、どれだけ貴重だったかがよく分かる体験でした。

 

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2024年11月 4日 (月)

バースデー青森堪能旅 ねぷた絵灯ろう作り体験編

こんにちは。

昨日は休日出勤だったナユタです。

…平和すぎて眠かった(笑)

電話もかかって来ないし、落ち着いて仕事出来るから、休日出勤自体は嫌いじゃないです。

代休さえ貰えればな。

 

それでは青森旅、今回は黒石での体験編です!

どうぞ!

 

黒石神社で時間を使ってしまったので、慌ててこみせ通りへ戻ります。

アーケードのおかげで直射日光には当たらないけど、それでも暑い!

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こみせ通りにある、IRODORIというお店へ。

ここで、青森らしい体験をしたいと思います!

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今回の体験は、ねぷた絵で灯ろう作り!

木枠に、好きなねぷた絵を貼り付けていくというもの。

上の大きい枠、下の小さい枠で計8枚の絵を選びます。

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以前は、お祭りが終わると捨てられていたねぷた絵

それじゃもったいない!ということで、灯ろうやうちわとして再利用しているのだそう。

たくさんの色や柄、どうやって組み合わせようか悩むなー✨

パッチワークみたいなのもカワイイ。

ちなみに、右上のピンクは津軽藩主の家紋である牡丹の絵ということで、これは絶対使います!

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絵が決まったら、糊で貼り付けていきます。

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内側から貼り付けていくので、簡単そうに見えて意外と難しい。

糊を付けすぎてはみ出しちゃったり…(不器用)

全面貼り付け終わったら、最後に下からライトを入れて完成!

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早速点灯。

おぉ、何だか良い感じ!

素敵な灯ろうが作れました。

お店の方々がとてもフレンドリーで、ねぷたの台から剝がされたばかりのねぷた絵を見せてもらったりと、楽しく過ごせました。

 

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

手作り雑貨体験工房IRODORI

https://aomori-tourism.com/spot/detail_8017.html

o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 

黒石つゆ焼きそばを食べたかったのですが、まだ時間が早かったので断念。

この後の目的地、十和田湖へ。

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途中立ち寄った、道の駅虹の湖にあった加伊須御前の像。

鎌倉末期から室町初期にかけての女性で、黒石美人の代表なのだそう。

鎌倉時代の女性にしては、かなり現代的なスタイルです。

 

道の駅を過ぎたあたりから、どんどん道が狭くなっていきます。

酷道102号め…。

カーブミラーに助けられながら、何とか走ります。

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途中、休憩がてら御鼻部山展望台へ。

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立派な展望台です。

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十和田湖が一望。

おぉ、良い景色!

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十和田湖の地図。

後ろから来たドライブ中のマダム達が地図を見て、「え!まだこれだけしか走ってない!どういうこと!?」と揉めていました(笑)

酷道でスピード出せないから、時間がかかる割に、意外と距離走っていないのよね。

気持ちは分かるけど、揉めないでくださいな(笑)

 

その後も引き続き、酷道に精神をすり減らしながら走ります。

やっと十和田湖畔に到着。

休屋駐車場で車を停め、まずは腹ごしらえのために食堂へ。

お昼には遅い時間なのに、お店が混んでるな…。

ご主人がテンパっているのが伝わります。

十和田のご当地グルメ、十和田バラ焼きを注文すると、ホッとするご主人。

「ちょうど良かった!まとめて作れる!」

どうも、私の前にもバラ焼きを注文した人がいたようです。

それ、ハッキリ言っちゃダメでしょ(笑)

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おおぉ、すごいボリューム!

大量の玉ねぎ、牛肉を甘辛いタレで焼いてあります。

十和田に来たら、バラ焼きを食べないとね!

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2024年1月 7日 (日)

夏休み四国巡り一人旅 藍染め体験編

こんにちは。

休み中、遅寝遅起き生活のナユタです。

早く生活リズムを立て直さないと…。

そのせいか、夕方なのに既に眠い💧

そんなダメダメな感じで今年も一年過ぎてしまいそうです。

 

それでは四国旅、今回も徳島を巡ります。

それではどうぞ!

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熊谷寺の次は、四国八十八ヵ所第6番札所、安楽寺へ。

こちらの仁王門は、竜宮門という造りになっています。

確かに、武雄温泉楼門と似てますな。

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お庭が広い!

紅葉の季節はキレイなんだろうな。

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温泉山の寺号の通り、温泉付きの宿坊もあります。

2023年のゆく年くる年で、安楽寺からの中継画面が出て、思わず声が出ました(笑)

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2024年は、弘法大師生誕1250年!

ということで、弘法大師の幼少期のお姿を描いた限定御朱印をいただきました。

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あわせて温泉の素も!

黄色い金木犀の香りのお湯で、早速旅先で使っちゃいました✨

弘法様、可愛らしすぎ!

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

安楽寺HP

https://shikoku6.or.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

 

さて、レンタカーの返却時間も迫る中、1か所だけ寄りたい場所がありました。

それは、安楽寺から近い技の館という施設。

そこで藍染め体験をしたかったのですが、予定がはっきりしなかったので、事前予約が出来ず。

もし、飛び込みで体験できるなら…と、行ってみたところ、快くOKをいただけました!

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せっかく徳島に来たのだから、特産品の藍を使って藍染めしたかったんだよね✨

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まずは白い布に、模様を付けるために洗濯ばさみで止めたり、輪ゴムを巻いたりします。

この辺は、以前やったことのある紅花染めと同じ作業。

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ついつい大量に付けてしまいました(笑)

色々試してみたかったんだもの…。

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藍は染める回数によって色が変わります。

普段「藍色」と呼んでいるのは、6回染めた時の色なんですね。

ただ、天然色素のため、必ずしも同じ色が出るとは限らないとのこと。

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輪ゴムなどを巻いた布を、いよいよ藍液に浸していきます。

茶色っぽくて、発酵したような独特な香りのする藍瓶へ。

ステンレスのお風呂のようなところに入っている藍は、これで約12万円分なのだそう!

え、めっちゃ高級…💦

最初は黄緑色に染まるのですが、空気や水に触れて酸化すると、だんだん藍色になっていきます。

へぇ、不思議!

濃淡を付けたいので、何度か染めた後、一部の輪ゴムと洗濯ばさみを外していきます。

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最後に水で洗い流し、乾かして完成!

4つの丸が洗濯ばさみの跡、同心円状になっているのが輪ゴムの跡です。

藍って色写りしやすいイメージがあったのですが、天然藍は洗濯しても、色写りはしないのだそう。

それなら日常使いしやすそう!

施設の方がフレンドリーで、楽しみながら体験することができました。

興味のある方はぜひ!

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

技の館 HP

https://wazanoyakata.com/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

 

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何とか時間内でレンタカーを返却。

ここから徳島駅までリムジンバス、それから特急で一気に高松駅へ。

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躍動感ったらないなぁ(笑)

と、ほのぼのとしていたのですが、この後リムジンバスが来ない上に徳島駅の到着が遅れ、ご飯を食べる時間もなく。

仕方なく、夕飯はホテルでコンビニご飯で済ませたのでした…。

旅の楽しみ…(´;ω;`)

 

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2023年11月12日 (日)

初夏の翔んで山梨一人旅 FLY HIGH!編

こんばんは。

昨日、病院帰りに新宿花園神社の酉の市に行ってきました。

今年の酉の日は11日(土)と23日(木・祝)で、土曜の方が空いているかと思ったのですが、めちゃくちゃ混んでた…。

2年前に行った時にはなかった屋台も出ていて、かなりの賑わいでしたよ。

熊手を買ったのですが、2年前に買ったのと全く同じデザインだったという(笑)

 

さてさて、今回は旅のクライマックスでございます。

ある体験をするために、忍野村までやってきました。

それでは、どうぞー。

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忍野浅間神社隣の駐車場から、歩いて忍野八海へ。

すごいキレイに富士山が見えるー!

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さすが人気スポット。

観光客で溢れかえっております。

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余談ですが、小さい頃は忍野八海と猪八戒の区別が付かず、忍野八海も豚の妖怪か何かだと思っていた事を思い出しました(笑)

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富士山の伏流水が水源の湧水池ということで、透明度の高い池が広がっています。

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古民家の立ち並ぶスポット。

これぞ、日本の原風景という感じですね。

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次の予定があえるので、近場をサクサクと回ります。

こちらは底抜池(そこなしいけ)

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どこを見ても絵になる!

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榛の木材民族資料館の展望台からの景色。

富士山に雪がかぶってたら、最高の風景だったなぁ。

晴天で良かった✨

 

忍野八海を見学後、次のスポットへ。

狭い山道を登った先にあったのは「忍野スカイスポーツ倶楽部」という施設。

スポーツとは無縁の私が向かった理由、それは「空を飛ぶ」こと。

ハンググライダーで空中浮揚してやるぜ!

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今回乗るのは、こちらの「トーイングハンググライダー」という飛行機。

車輪付きの籠が付いた飛行機に乗り、丘を下っていく方式で、ど素人の私でも気軽に飛べます。

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富士山に向かって飛んでいくのか!

すっごいワクワクだぜ!

座った状態で乗るので、体勢が楽。

係の人の合図で、動き出すハンググライダー。

坂を下ると、ふわっと機体が浮かびました。

その間、ほんの数秒。

しかし。

うわー!楽しすぎるー!

2回目はスマホを構えて撮影。

その時の動画がこちら。

 

 

2回目は風の調子で失速してしまいましたが、それでも非常に楽しい経験でした!

飛行後、倶楽部の方から「吉田のうどんは日本一硬いから食べてみて」とオススメされたので、吉田うどんにトライしてみます!


訪れたのは「ふじや」というお店。

何にしようかなぁ。

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オーダー後、サービスのレンコンのきんぴらをいただきます。

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選んだのは、定番のふじやうどん!

醤油ベースのスープに、海老天、ちくわ天、肉、わかめなど、色々トッピングが載っています。

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麺の角がしっかり立っている!

噂通りの硬めの麺で、歯ごたえがしっかりしています!

優しいお味で、ボリュームがあって、美味しかったです!

 

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2023年4月16日 (日)

冬の難波路歴史旅 香水作り体験編

こんばんは。

昨日、久々に小5と小1の姪っ子ちゃんが遊びに来てくれました!

小1の妹ちゃんは、家に来てすぐ変顔しながらドラミングを披露💧

お茶目をこじらせすぎだぞ😓

今年、小学校に上がったばかりですが、学校でもアホな事をやってるんじゃないかと心配(笑)

お姉ちゃんの方はお菓子作りが好きで、お土産にチュロスを作って持ってきてくれました✨

チュロスなんてすごい!

背も伸びてて、あと少しで抜かされそう…💦

2人とも以前よりは落ち着いていて、子どもの成長は早いなぁ、と思った一日でした。

 

それでは大阪旅、1日目の最後は体験モノです!

 

ホテルに到着した頃には、一日の疲れが溜まってグッタリ。

しかし、この日はまだ予定が。

ということで、天王寺にある「MoonLeaf」というお店で、香水作り体験をします!

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まずは、75種類の香りの中から3種類選びます。

知らない名前の香りがいっぱいあって、どれも気になる~!

これだけ色々な香りを嗅げるのは貴重なので、片っ端から嗅いでいきます。

数が多くて、最後の方は何が何だか分からん状態(笑)

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ザ・優柔不断が発動し、気になる香りだらけになってしまいました…。

3種類なんて全然選びきれん💦

大まかに分けて、甘い香りと、爽やかな香りの2パターンまで絞り込み。

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次は3種類の香りを紙に垂らして、ブレンドした時の香りをイメージしてみます。

メインにする香りを手前にして、紙の位置をずらして3枚一緒に嗅いでいきます。

組み合わせによって香りが変わるので、今度は組み合わせで悩みまくり。

もう、何パターンか作りたい…⤵

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ある程度方向性が決まったところで、お店の人とも相談し、最終的に爽やか系の香りに決定。

アロマオイルを蒸留水の中に垂らして、いよいよ香りを作ります。

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香水の色は透明、ピンク、水色の3色から選べるので、香りに合わせて水色をチョイス。

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配合割合をお店の人が考えてくれたので、言われた通りにオイルを入れていきます。

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今回は、リネン、シャルドネ、オーシャンという3種類で作成。

洗いあがりの洗濯物のような爽やかな香りの奥に、ワインのようなキリっとした香りが現れます。

ちなみに、香りごとに意味があって、メインのリネンには「協調性のなさ」と書かれていました…。

私やん(笑)

これは、選ぶべくして選んだとしか言いようがない。

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最後にラッピングをしてもらって、完成!

自分で言うのもなんですが、爽やかで素敵な香りに仕上がりましたぜ💓

45分の体験時間のはずが、倍近い時間をかけてしまったのですが、親切に最後までお付き合いいただいたお店の人にも感謝です!

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

MoonLeaf HP

https://moon-leaf.com/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

 

※HPを確認したところ、あべのand店は閉店していました…。

ご興味のある方は、HPでご確認ください。

 

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新大阪へ戻り、遅い時間の夕ご飯。

鶏南蛮うどんを注文したところ、なぜか鴨南蛮うどんが登場。

この日は色々ありすぎて、何かと試される一日でした(笑)

 

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翌朝。

朝食バイキングでおかずの置き方を間違えるの図

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カツオのたたきを楽しみにしてたんだよね!

お皿のスペースが余っていたので、強引に乗せてみました。

 

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2023年1月 9日 (月)

夏の佐賀・長崎ドライブ旅 陽光美術館編

こんばんは。

お正月に会えなかった姪っ子ちゃんたちに、日曜にお年玉を配ってきたナユタです。

…お年玉あげるから、もっと一緒に遊んでくれ(下心)

しかし、1歳の姪っ子ちゃんは、お金よりもおもちゃの方が良かったみたいです⤵

次に会う時はおもちゃを準備しなくちゃ!

姪っ子ちゃん積立しないと、お金がボンボン飛んでいく…💸💸

 

さて、佐賀・長崎旅は武雄神社を出た所からスタートです!

どうぞ!

 

本日2か所目に行くのは、武雄神社からすぐ近くの陽光美術館

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ここは焼き物などの展示や、日本庭園が見られる美術館なのですが、今回は体験が目的。

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陶片を使ってアクセサリーを作るという体験をします。

目の前に並べられたのは、大小さまざまな陶片。

大きい陶片1つで作るか、小さい陶片を組み合わせて作るか…。

うむ、めっちゃ悩むぞ!

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作るのはヘアゴム。

陶片の種類で悩みすぎ、無駄に時間がかかってしまいました(笑)

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白地に赤、緑、黄色のカラーが入ったものに決定!

2種類の接着剤を混ぜ合わせ、ヘアゴムの金属部分に塗り、陶片を貼り付けて完成。

体験というほど難しくなかった⤵

 

接着剤が乾くまでの間、室内の美術館と屋外の日本庭園をそれぞれ見学。

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お庭を散策します。

作庭は島根の足立美術館も手掛けた中根金作氏。

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赤い太鼓橋のそばには小さな滝。

それほど広い訳ではないのですが、色々な風景を取り入れてあります。

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岡を登っていくと、茶畑の上に物見櫓。

佐賀の有名スポット、吉野ヶ里遺跡になぞらえて作られたのだそう。

散策しているうちに、大量に虫に刺された…😔

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先ほど作ったヘアゴムがコチラ。

なかなかステキじゃないですか?

まだ、もったいなくて使えていません💦

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

陽光美術館HP

https://www.yokomuseum.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

 

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陽光美術館からもう少し足を伸ばし、福母八幡宮へ。

境内近くの駐車場に行くのに、道が狭すぎて泣きながら到着😭

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手水舎の建物が、キレイに飾り付けられていました✨

旧暦の七夕だからかな。

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創建は866年。

神功皇后が御祭神で、安産、子育てにご利益があります。

人がいなかったので、静かにお参りすることができました。

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狛犬さん、顔いかつすぎない?(笑)

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御朱印はたくさん種類があるようなのですが、行った時はちょうどお昼の時間で、御朱印は書置きのみ。

色とりどりの水風船がかわいらしいですね。

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

福母八幡宮HP

https://www.fukumohachimangu.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

 

 

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2022年1月23日 (日)

冬の栃木歴史旅 大谷寺と大谷石アート体験編

こんばんは。

今年になって初めて休日出勤がなかったナユタです。

2日も休めるだなんて幸せだなぁ(白目)

今の仕事になってから毎日残業だし、有休を取れないどころか休日出勤しまくりだし、本当にろくでもない部署に飛ばされたものです。

コロナも激増しているし、在宅勤務に切り替えさせてくれよ…⤵

久々にゆっくりできたので、上司からもらったで大根の漬物を作ってました。

…他にやることなかったんかーい!

 

さて、栃木旅は大谷資料館を出たところからスタートです!

 

大谷資料館を見学後、少しだけ元来た道を戻ります。

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目的地は大谷寺

創建は810年、弘法大師によるものと伝えられています。

中に入ると…。

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お、お堂が岩に食われている⁉

前に一関で見た達谷窟(たっこくのいわや)と似ている…。

早速拝観してみます。

中には巨大な大谷石の岩肌に直接刻み込んだ、磨崖仏の大きな千手観音のお姿。

国の重要文化財に指定されています。

写真撮影はNGだったため、千手観音のお姿はHPをご覧ください。

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改めてみるとすごいなぁ…。

宝物館もあるので見学します。

何でも、大谷寺洞穴遺跡という縄文時代の遺跡があり、完全な姿の縄文人の人骨が出土したのだとか。

20代男性の人骨ということで、復元したお顔が展示されていたのですが、結構イケメンでした(笑)

でも、現代人と比べると歯の噛み合わせが全然違うのだそう。

きっと日本人の祖先なんだろうけど、1万1000年前ともなると噛み合わせが違うものなのですね。

その他、出土した石器や土器も展示してありました。

やばい、意外と時間を食ってしまった!

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弁天堂のお参りは駆け足になってしまいました…。

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御朱印は書置きで。

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すぐ近くにある平和観音

世界平和と、太平洋戦争の戦没者を祀るため、大谷石の壁面に総手彫りで作成された石仏です。

高さは88尺8寸8分(約27メートル)、末広がりの数字になっています。

時間がないから、後でゆっくり見よう💨💨💨

 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

大谷寺HP

http://www.ooyaji.jp/

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。

 

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さて、私が急いでいたのは、この後体験モノの予約を入れていたため。

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今回は大谷石を使ったアート体験です。

準備されたのは7センチ四方ほどの正方形の大谷石。

カードスタンドとして、真ん中に切れ込みが入っています。

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そして、カラフルなロウがたくさん準備されています。

何をするかというと。

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大谷石の穴の開いた部分にロウを置き、ロウを半田ごてで溶かしていきます。

作りたいイメージはキレイなグラデーション。

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しかし、溶けると色が混ざってしまう⤵

これは、なかなか自分の思い通りにならないなぁ。

濃い色から溶かし、冷えて固まってから薄い色を溶かしていくことで、何とかグラデーションになりました。

底面以外の5面に、色を入れていきます。

ここでも遺憾なく優柔不断を発揮し、何色を使うのか迷った挙句、全色使うという暴挙に出てしまいました(笑)

Dsc_0101
うーん、色にまとまりがない💦

次は、はみ出たロウをヘラで削っていきます。

Dsc_0102_20220123183801
ヤバい、ロウが固すぎる…!

腕が疲れる⤵

半田ごてでもう一度ロウを溶かし、柔らかくなったところをヘラでこさいでいきました。

目安時間40分の体験でしたが、1時間以上かかって完成。

Dsc_0318
完成品はコチラ。

大谷石には腐敗防止効果があるということなので、私の心が腐らないよう、今は寝室に置いてあります(笑)

もう手遅れかもしれんが…。

 

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2021年11月 8日 (月)

芸術の秋? ~ミルフィオリ体験編~

こんばんは。

日曜に、とある資格試験を受けてきました。

テキストを買ったのは一か月前ですが、勉強を始めたのは2週間前。

そしてテキストを読み終わったのが、試験前日の夜。

よし、ここから模擬問題解くぞ!

と、にわかにやる気を出し始めたのですが。(既に遅い)

しかし、テキストに付属されていた模擬問題は1回分のみ。

もう少し問題解かないと不安だ…。

ということで、過去問をネットで探してみたのですが、掲載されているのはサンプルとしての一部のみ。

てっきり数年分掲載されていると思ってた…💧

それを当てにして問題集を買ってなかったのに…。

仕方ない、今からネットで問題集を注文しても間に合わないから、電子書籍で問題集を探すか!

(この時点で試験12時間前)

が、しかし。

冊子の問題集は売っているものの、電子書籍の問題集が売ってない!

もしかして、問題集って電子書籍化されてない…?

よく考えれば、問題集は紙の書籍の方が使いやすいですもんね⤵

結局、問題多めのテキストを電子書籍で購入。

そこから問題を解いて、解答を確認して…とやっていたら、いつの間にか2時になってました💧

さすがに今日は辛かった…。

もう少し早くから勉強していれば良かっただけの話なのですが。

そして、肝心の試験は。

テキストに載ってない内容が結構出てたんですよね…。

2冊もテキストを買ったのに載ってない内容が出てくるってどういうこと?

まだ答え合わせしていなにので、合否は不明です!(笑)

だって、家に帰ったら疲れて寝ちゃったんだもん⤵

ということで、かなり前置きが長くなりましたが、今回は旅の話ではなく、ミルフィオリ体験についてです!

どうぞー!

 

9月某日、某所。

ミルフィオリに挑戦してきました!

ミルフィオリとは。

イタリアのヴェネツィア生まれのガラス細工のことで、様々な模様の小さなガラスを、ガラス板の上に並べて焼き上げてアクセサリーなどを作るというもの。

前にテレビで見て、面白そうって思っていたんですよね。

今回は、ネックレスとピアスを作成します。

Dsc_0043-1
まずは、元になるガラスを選びます。

色がいっぱいあって悩む~✨

Center_0001_burst20210925103711869_cover
金太郎飴のようにして作られたガラスで、花柄や星柄などのかわいらしいガラスがたくさん!

Dsc_0044-1
優柔不断が災いして、なかなか決められません(笑)

配色も考えないといけないしなー。

Dsc_0038-1
柄が決まったら、丸く切り出したガラスの上に並べていきます。

まずはネックレス作り。

並べた後も配置に悩む…悩む…(笑)

Dsc_0042-1
こんな感じで配置してみました🌼

並べ方が決まったら、今度はガラス板に糊を塗って、先ほどと同じ配置で乗せ直します。

あれ、さっきは乗ったのに糊を塗ったら乗らなくなった💦

Dsc_0040-1
同じようにピアスも作成。

ピアスはネックレスと反対の配色にしてみます✨

体験はここで終了。

後は焼いてもらい、完成品の到着を待つばかり。

どんな感じになるのかな…ワクワク!

 

そして一週間後。

作品が送られてきました!

Dsc_0070
おぉ!

カワイイではないか✨

ガラスが溶けるとこんな感じになるんだー。

特にネックレスの配色が良かった!(自画自賛)

アクセサリー以外にも、ガラスの小皿など、色んな物が作れるミルフィオリ。

また体験してみたい✨

 

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2021年9月22日 (水)

芸術の秋? ~陶芸体験編~

皆さま、こんにちは。

三連休中、4歳と8歳の姪っ子ちゃん達がお泊りに来ていまして。

ベッドやソファーで飛んだり跳ねたりするわ、廊下は走るわで大変でしたよ…。

注意しても言うこと聞かないし(笑)

何でこの子たちはこんなに元気なんだ?

ヘトヘトでしたよ、わたしゃ。

でも、8歳の姪っ子ちゃんが私が小学生の時に読んでいた本を読んでいて、本の感想を一緒に話したり、4歳の姪っ子ちゃんにガチャガチャで出たおもちゃをあげたり、一緒になぞなそしたりと、忙しい中にも楽しく過ごしました。

以上、ブログが更新できなかった言い訳でした!

 

今回は、以前体験した陶芸を記事にしますよ!

芸術の秋とか言いながら、体験したのは夏だったけど💧

今回体験したのは型で作るタイプの陶芸。

小学生でも楽しめます、と書いてあるので挑戦することに。

めちゃめちゃ不器用なので、一から作るとなると漬物石にもならない陶器が出来上がるだけなので良かった。

Dsc_0327
まずは、型にしっかり粘土が張り付くように強く押し付けます。

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周りの不要な粘土は針金で削ります。

Dsc_0339
接続部分に粘土を盛り、水で溶いた粘土(どべ)を塗ります。

Dsc_0340
型を両方重ね合わせて…。

「叩いて!」

と言われ、隙間が出ないように肩をドンドン叩きます。

これ、小学生だと体重軽いから難しいんじゃね?

Dsc_0345
前半分の型を外し、はみ出た粘土を削っていきます。

「本体まで削らないでね」と言われたそばから若干削ってしまうという(笑)

Dsc_0347
後ろの型も外すとこんな感じ。

つなぎ目のバリやひび割れをどべで修復します。

ここからは、余った粘土でタヌキを飾り付けていきますよー。

…と思ったけど、結構難しい💦

久々に粘土をいじくってみて、粘土でイメージ通りの物を作るのが難しいことを思い出しました。

そして…暑い😖

粘土が乾くから冷房が入れられないにしても、37℃越えの室内は暑すぎる!

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だんだん暑さで面倒になってきて、とりあえず頭の上に葉っぱを乗せて、あとは適当になってしまいました💧

体験はここまで。

あとは、乾燥させてプロが彩色してから郵送してくれるとのこと。

 

そして、数か月後。

タヌキが我が家に到着!

Dsc_4688
お、おう…。

「何これ、不気味!」と母。

コナン君みたいに蝶ネクタイしてるー!」と姪っ子ちゃん。

蝶ネクタイが私の限界でした(笑)

Dsc_4689
哀愁漂う背中にはハートを貼りつけてみました。

やっぱり、陶芸って難しいもんですね。

自分の不器用さを思い知ったのでした(笑)

 

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